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修正塗装 作業工程
グラフィックステッカーの貼り方はこちら
塗装剥離したタンク
 タンクの旧塗装を剥離します。
比較的新しい物などは、そのまま下地を活かして作り上げる場合もあります。
このタンクは、比較的錆なども多く出ていたため、剥離して下地を作っていく事にしました。
錆取りしたタンク
 錆取り剤により錆を取りました。
大きなヘコミなどは、溶接機を使いへこみを引っ張り出すようにします。
なるべくパテは少量で済むように修正していきます。
プライマー塗装したタンク
 修正後、錆防止の為にプライマーを使います。
裏面などは錆も出やすいので、満遍なく防錆加工をしておきます。
サフェーサー塗装したタンク
 へこみなどの修正が終了したら、サフェーサー塗装をして細かい傷のチェックをして細かい傷などの修正をします。
サフェーサーを研ぎあげたら、裏面から色付けしていきます。
下シルバーを塗装したタンク裏
 キャンディーブルーを塗装するため、下色シルバーから裏面を塗って行きます。
下シルバーを塗装したタンク表
 裏面の塗装が終わったら、表をシルバーで塗装します。
キャンディーカラーを塗装したタンク裏
 乾燥したら、ブルーのカラークリアーとクリアーを塗装。
キャンディーカラーを塗装したタンク表
 表もブルーのカラークリアーとクリアーを塗装。
乾燥したら、ゴミ等のチェックをして、クリアーを入れるための足付けをします。
ステッカーの貼り付け
 クリアーを入れる前に、グラフィックを貼り付けます。
グラフィックは、クリアーで塗装された方が対抗性もよく綺麗に仕上がります。
クリアー塗装したタンク
 最後のクリアーを塗装したら乾燥させ、磨き上げて終了です。
磨き終わった完成品  完成品

グラフィックステッカーの貼リ方
水をかけて位置合わせ  Rのきつい物や、大きい物などは水を使っての貼り方がやりやすいと思います。
台紙からステッカーを剥がし、ステッカー側とタンク側に霧吹きを使って水をつけます。
貼る位置が決まったら、内側から外に向かってスキージ(ヘラなど)を使い、少しづつ空気、水を抜いていきます。
Rのきつい物などは、一気にやるとしわの原因になりますので、注意が必要です。
ステッカーのしわ取り  Rのきつい物などは、リタックが付いているとしわができやすいので、ある程度のところまで来たら、剥がしてやった方がやり易いでしょう。
左の写真ぐらいになったら、ドライヤーを使いゆっくりとしわをとっていきます。場合によっては、ヘラなどよりも指先の方がわかり易い時もあります。
直接貼り  小さい物を平面に貼る場合などは、左の写真のように位置を決めたら、テープなどで固定します。
裏から台紙を剥がしながら、ヘラなどで圧着していきます。
この時、台紙がきれいに剥がれているか確認する事を忘れずにしてください。


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